心の自然健康法


自分の決めつけをそのまま体験するオイルの自然健康法





意識のつくるエネルギーを活かす

 エドガー・ケイシーのリーディングは、『心はつくる仕事師』と強調しています。実際、人生は心で感じ、想い、決めつけているとおりの体験をしつづけます。
 例えば、悲しみや苦痛がある場合、不安や怖れを感じ、これではいけない、何とかしようとすると、意識はこれではいけないをつくってしまいます。
 実は、悲しみや苦痛は、何かいけないものというよりも、これまでの生活を変えるようにうながす必要なサインです。それから逃げようとしないで、積極的に対応し、それを自分の人生の貴童な体験とするものです。
 いいですか、私たちはいつでも、自分自身の今の感じを、そっくリ、そのままで、これでいいんだと受けとめ、静かに感じてみる体験が必要です。すると不思議なことに充実感があるのです。
 自分自身の感じについて考えないでください。考えると、せっかくの「感じる」体験をしないことになります。
 私たちは、自分の心が想うとおりを、日々の体験にします。自分の環境も、身近な人々も、自分の決めつけ、選択、求めに応じて、意識がつくったものです。それに対し、考えて、善悪、正邪の判断をし、何とかしようとするのが、私たちの習い性です。

 それとは違う、こういう対応はいかがでしょうか。


第一の理想を生きる

 今、自分が感じているそのままを、そのままに、じっくリ感じてみます。すると、自分といっしょにあり、自分の肉体を通して、ありのままを感じている意識が意識されます。それについて考えないでください。これは、ごくあたりまえの感じです。
 それは、ほんとの自分の意識です。それが自分の目を通して見、耳を通して聴き、肌を通して感じています。自分をこの世におくリだして、この人生を、実際に体験しているのはこの意識です。これは、自分の気が遠くなるような過去の体験のすべてを記憶にとどめている永遠に若々しい意識です。私たちの心の決めつけ、選択、求めに応じ、現実や事実をつくり出し、実際に体験しているのはこの意識です。しかも、すべてを、そのままに祝福している祝福の意識です。これこそ、私たちにとって何よりも第一に大切な根元の理想の意識です。
 この意識を静かに感じているのが、理想との一体感、存在感、信頼感です。


心の理想

 答や、結論の出る問題については、よく考えてください。しかし、答のない問題について考えていると悩みます。
 例えば、神や人が、自分をどう感じているのか、考えても結論が出ません。ハッキリしているのは、自分が、神や人をどう感じているかです。これが心の理想です。意識は、その理想の感じをつくり出し、私たちはそれを現実に体験します。
 『私がいるだけで、家庭が明るくなる。私がいるだけで、仕事場が活気づく。私がいるだけで、地上が平和になる。』どんなときも、せっせとそう決めつけ、じっくリと、そう感じていてください。それを自分の心のクセにします。すると、意識がそれをつくリつづけます。
 自分が、いつも平和を感じつづけていると、意識が世界の平和をつくリつづけます。


     今、祝福の意識を静かに感じてみる。
     今までは、そのまんまでよかったんだ。
     今は、このまんまでいいんだ。
     今からも、いろいろあって、それでいいんだ。